TRAのひとり言

Vol.1 新年のごあいさつ with イル・ヴォーロについて

2020新年の幕開け。いいお天気で良かったですね。みなさん初参りはすみましたか?

今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>

さて、いよいよ1月4日は記念すべきオペラ映画(笑)

http://tfilmacademy.com/ilvoro-placido-domingo/

『イル・ヴォーロwithプラシド・ドミンゴ』上映会です!

ところで、「イル・ヴォーロ」って知ってます?(「イル・ディーヴォ」じゃなくてね・・・(^_^;))

<イル・ヴォーロって?誰?> デビュー10周年です。

彼らはイタリア出身20代のテノール歌手で、ピエロ、ジャンルカ、イニャツィオの3人組。

「僕たちは(クラシック)音楽の僕たちの愛を世界中の人々と共有したいと思っているんだ。僕たちと同じ世代の子どもたちともね。」と語っております。

ピエロ・・・めがね君。伸びのあるロングトーンの響きが素敵。荘厳?一番オペラ?努力家

ジャンルカ・・・チョコレートのような甘い声一番のイケメン(そうかも?)いつも女性と花束でいっぱいになるんですって。

イニャツィオ・・・太陽のイタリアみたいな明るい表現力の持ち主。高音は僕に任せてみたいな(笑)子どもの頃少しポッチャリして可愛かった印象ですが、スリムになりましたね。

※イル・ヴォーロ(IL VOLO※イタリア語で“The Flight=飛行”を意味)“

<魅力>「オペラ・ポップ」「ハーモニーが素敵でしょう?」・・・コンサート行ってみたい!!

3大テノールに憧れて歌いだした子供たちが成長した姿です。

クラシックを軸にしていきたいという彼ら、ポップスになると歌唱力が半端なくて魅力的です。とてものびやかな素直な歌声がこれからの彼らを期待できて楽しい。

個性的な3人の声の相性もいい。3人で30人分の歌唱って言われてます。おそらくいつも一緒で切磋琢磨していってるのが、ILVOLOの良さなのかな? 醍醐味!って感じ⁈

世界で人気なのが分かります。日本にも2017年・2019年と2度来ています。いつもsold out

本人たちとっても謙虚で、長男ピエロ曰く「本物の声は、30歳を過ぎてから」らしい・・・その自覚と挑戦から目が離せません。

代表作は「Grande amore」かな。きっと聞いたことありますよ(ちょっと動画が面白い。映画の名シーンをカバーしてるの 笑っちゃう(^^))

フィギアスケートでプルシェンコ選手が「Grande amore」を2016年NHK杯スペシャルエキシビジョンで演じて、羽生結弦君も2016~17年エキシビジョンで「ノッテ・ステラータ (星降る夜)」を・・・まるで『スワン』でしたね。ピッタリでした・・・(もう古い?)

<デビュー>

2009年(15歳)(平均年齢)

イタリアのオーディション番組から生まれる。(スタ誕みたいね・・・ちょっと古いか?)

個人でオーディションに挑んだ彼らの歌声が敏腕プロデューサーのハートに火を点けた!

急きょ、3人でオペラの三大テノールのようなユニットを作ることを発案し、このユニットが結成。

番組内で「オ・ソレ・ミオ」を熱唱。

それを観ていた イタリア音楽界の大御所トニー・レニスの目にとまり、そしてまた グラミー賞受賞ヒットメーカー ウンベルト・ガティカ(マイケル・ジャクソンなどを手掛けた人)との1stアルバムレコーディングが決まる。

トニーはこんなこと言ってます・・・「最初フェイクだと思ったよ。まさか3人の子供、14歳と15歳がまるで45歳のテノール歌手のように歌うとは!」

2010年(16歳) わらしべ長者(?)のような彼らのサクセスストーリー!

 ロンドンのアビーロード・スタジオにて、「オー・ソレ・ミオ」も収録したファーストアルバム『イル・ヴォーロ』をレコーディング。同年11月に本国イタリアでリリース。大ヒットを記録しプラチナステータスを獲得

そしていよいよ 彼の天才ヒットメーカークインシ―・ジョーンズの目に留まり、前年起こったハイチ地震のチャリティ・シングル「ウィ・アー・ザ・ワールド:25フォー・ハイチ」に参加。

2011年(17歳)・・・少年から青年へ・・・

 世界でも彼らの人気が爆発イタリア人アーティストとして史上初めて、世界的名声を誇るアメリカのメジャー・レーベル、ゲフィン・レコーズと契約。アメリカのビルボードチャート・トップ200の10位で初登場(ラテンチャート、クラシックチャートでは1位!(まだ16歳なのに・・・

全米を廻る。アメリカの人気番組にゲスト出演し、その歌声を披露。連日視聴者のスタンディング・オベーションを受ける。ヨーロッパ、北米、南米大陸でツアーを敢行。3人はアルバムやコンサートを通じて歌の才能を証明し、観客を感動の渦に巻きこんだの。(頑張ったねぇ(笑涙))

2012年(18歳)

 11月、3人のアイデンティティとなるクラシックな音。でも、ポップなテイストも歌う『ウィ―・アー・ラブ』を発売。全米クラシックアルバムチャート3位を記録(2013年発売のスペイン語バージョンは、全米ラテンポップアルバムチャートで1位を記録)。彼らにインスピレーションを与え続けたルチアーノ・パヴァロッティへのオマージュ「Il Canto」という曲で三大テノールの一人プラシド・ドミンゴと初めての共演

2014年(20歳)イニャツィオがだんだんスマートになってくる‥なぜだか淋しい(涙)

 ラテン・ビルボード・アワードでベストアーティスト賞とラテン・ポップ・アルバム賞の2部門受賞

2015年(21歳)

 2月 イタリア最大の音楽の祭典、“サンレモ音楽祭”で優勝を飾る。これを受け同月にシングル「サンレモ・グランデ・アモ―レ」をリリース、大ヒットとなる。「グランデ・アモ―レ」のミュージックビデオの再生回数は一億回を超えて Vevo史上最も再生回数の多いイタリアの楽曲となった。

5月 彼らはイタリア代表として、過去にABBA、セリーヌ・ディオンを輩出した、ユーロビジョン・ソング・コンテストに参加。結果は第3位。でも、決勝時のパフォーマンスは番組放送時の最高視聴率を記録。賞賛はファンに止まらず音楽評論家たちからも集まり、彼らは各国の媒体が投票する栄誉ある2015年度マルセル・ブザンソン賞(注:ユーロビジョンのメディア投票による賞)を受賞ヨーロッパ中のiTunesチャートを席巻

9月 約3年ぶりとなる待望の3rdアルバム『グランデ・アモーレ』をリリース。アルバムは世界中のチャートにランクイン。

アルバムリリース後、イタリア・ツアーに出発。(1971年ピンク・フロイド以来)ポンペイ遺跡での公演を行った時はアメリカの公営放送PBSの撮影により全米に放映。

2016年(22歳)カッコよくなったよね・・・(笑驚)ピエロが伸びてる!!

1月 アメリカ、ヨーロッパ、ラテン・アメリカを皮切りとしたワールドツアーを敢行、世界中の由緒あるステージでの公演は各地SOLD OUT。

7月1日 

イタリア・フィレンツェのサンタ・クローチェ広場で「ノッテ・マジカ―3大テノールへのトリビュート」を開催。タイトルどおり、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティの3大テノールが主役を務めた1990年のイベントへ敬意を表したコンサートになった。同公演のスペシャル・ゲストとしてプラシド・ドミンゴ登場。指揮者としてそしてシンガーとして、メンバーと共演。その圧倒的なパフォーマンスで、夜空の下 約2万人の観客がスタンディングオベーション!!!!

アメリカでクラシックiTunesチャート1位に輝く。

↑特別上映版「イル・ヴォーロwithプラシド・ドミンゴ」魅惑のライブ~三大テノールに捧ぐ収録

「この魅惑の夜、星空の下でピエロ、イニャツィオ、ジャンルカと共に過ごし

彼らを指揮することができるのはとても幸せだ。

フィレンツェのような美しい街で!

多くの人々がクラシック音楽を聴くようになったきっかけは、 ルチアーノ、ホセ

そして私が歌った『3大テノール』コンサートだった。

この3人の青年たちは、私たちの思いを継いでくれている。 」

—プラシド・ドミンゴ

(2016年イタリア・フィレンツェのサンタ・クローチェ広場で共演したコンサートにて)

 

それから忘れてはならないのは、フィギュア・スケート界でも彼らの曲が続々使用されるってこと。

「ノッテ・ステラータ (星降る夜)」を羽生結弦選手が2016年~17年 シーズンエキシビジョンで使用。

またエフゲニー・プルシェンコ選手も2016年NHK杯スペシャルエキシビジョンで「グランデ・アモーレ」を使用。(グランデ・アモーレいいのよ(感動))

 2017年(23歳)

前年の「ノッテ・マジカ―3大テノールへのトリビュート」ツアーを世界各国で開催。ヨーロッパ、アメリカ、ラテン・アメリカツアーでは45都市57公演を行い約25万人動員したの。

11月には待望の初来日公演を開催。東京、川崎の全2公演はSOLD OUTしプラチナチケットに!

2018年(24歳)

東欧(ポーランド、ハンガリー、スロバキア、スロベニア、クロアチア)をツアー。5月にはキューバ出身の人気レゲトン・グループ“Gente de Zona”とのコラボ・シングル「Noche Sin Dia」をリリース。

12月 NHKで放送された「4K8K放送開始記念番組」にイタリアから生出演。

レバノンの国際連合レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)ベースでは平和維持軍を慰問し、シャマ(Shama)基地とティルス劇場でクリスマス・コンサートを捧る。

2019年(結成10周年)(ピエロ26歳、イニャツィオ25歳、ジャンルカ24歳)

1月 パナマで開催された「World Youth Day(世界青年の日)」に参加。セレモニーで法王そして100万人以上を前に「アヴェ・マリア」を熱唱。

5月 2度目の来日公演では、合間に 題名のない音楽会 や ミュージックステーション など音楽番組にも積極的に出演。お茶の間にも彼らのユーモアたっぷりな明るいキャラクターが浸透?してればいいな。

ということで、結成10周年を迎えた彼らの勢いはますます加速し、成長し続けると思うの。・・・楽しみだな(笑笑)